お台場ガンダムがいよいよフィナーレへ。
国際社会で、日本の明確にできるポジションの1つは、アニメ・キャラクター文化だと常々思う。
日本アニメ党ができたっていいくらいだと、私は思う。
たとえば、キャラクターをモチーフにした街ができたっていいじゃないか。
ガンダムでいうホワイトベースの形をした駐車場が当たり前にあったり、ガンキャノンの形をした自動販売機があったりする街には夢があると思う。
ジブリでも良いし、他の同様のものでも良い。
今回のガンダムを実現できたのであれば、絶対にできないことでもない気がする。
もちろん、ステークホルダーの整理や経済的な調整は想像以上に困難でしょう。
当然、好き嫌いが分かれそうなものを街にできるのかという議論もある。
キャラクタービジネスに携わる方に気軽にそんな話をして、「いやいやいや・・・」という顔をされたこともあります
かなり壮大な計画になるのも分かっていますが、それでも夢がある。
ディズニーランドみたいな街がリアルにあるといえば、分かりやすい。
テーマパークならぬ、テーマタウンとでも言うのか。
ただ、実現できれば、海外からの観光客を集め、経済成長にも一役買える気がする。
今回の主催者である
GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト実行委員会なり、どこかの冒険的な地方自治体にでも、ぜひチャレンジしてほしい。
前に、NHKで、どこかの省庁がヨーロッパに日本のアニメ文化に関するヒアリングをし、産業としてもっと海外展開できないか考えているというドキュメンタリー番組をやっていた。
非常に意義深い。できるなら、発展途上国でやってもいいんじゃないかと思います。
さて、今週、そんなガンダムの前で、挙式をされるカップルがいます。
機動戦士ガンダム:実物大像前で挙式するカップルが決定 「ガンダム×T&Gウェディング」
注目すべきは応募数が
548通あったという事実。
ガンダムの前で、しかも無料で、マスコミであれだけガンダムが話題になり、
しかも1組だけという限定感の要素が、変数になると思いますが、それだけのマーケットポテンシャル(548組×300万円=約16.5億円)があると言えるでしょう。
キャラクターウェディング。
すでに事例はあります。
ミラコスタのディズニーウェディングや、リフレクション教会(ロサンゼルス)
でのスヌーピーウェディングなど。
ただ、キャラクターウェディングというマーケットはメインストリームにはなっていない。
実現するなら、そのような施設自体をブライダル事業者または広告代理店主導で作ってしまうというモデルが1案。
メーカーが全国の式場に例えばガンダムバージョンにできる内装をパッケージングして供給するというモデルがもう1案。
個人的にありえるなと思うのは、後者。
マーケットがあると確信できれば、参入するメーカー・プロダクションは結構あるだろう。
それこそ芸能人のウェディングドレスのように。
要は事例。
548という数字をどう見るか。
テーマタウンが先か、キャラクターウェディングが先か。
ウェディング業界における、見込客・潜在客をどう位置づけるか。
言えるのは、工夫のしがいはきっとあるよ、ということ。
やってみなきゃわからないけれども、楽しみ。